小川日記

小川健太郎日記改め、更新情報

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さるさる日記
■2002/04/19 (金) 水蓮のうた

長過ぎて掲載不能
こちらをご覧下さい↓
http://www.ashiya.co.jp/mars/howl/lao/020419.html

■2002/04/18 (木) 夜行列車はウボンを目指す

この日は夜行でラオス付近の街ウボンラチャタニーへ向かうため、交通手段を調べにいった。まず、バス。バンコク無菌トレインBTSに乗り込み北部バスターミナルのあるモーチットへ。しかし、BTSからバスターミナルへは遠すぎた。カオサンからタクシー100バーツほどが相場。こっちのが無難で安くつく。
バスはよくわからなかったのでタクシーでモーチットからフアランポーン駅(バンコクの鉄道の中心駅)へ向かう。わたしはここで舌が滑ってタクの運ちゃんに「ウボンラチャタニーまで」と言ってしまった。これでは東京で「青森まで行って下さい。」と言っているようなものだ。すぐ訂正したが、一瞬車内の空気が止まったのと、やまねこ氏がヒゲをピクピクさせたのは、言うまでもなかろう。
フアランポーン駅で夜行列車を確認。コレに決定した。

カオサンへ戻り、ビザを受け取って再び駅へ。駅のケンタッキーでやまねこ氏、ブリトニースピアーズのトレーディングカードを発見。なんと速攻一枚買って私に見せびらかしたのだ。当然私も即座、買いに走ったのは言うまでもなかろう。しかもオトナのまとめ買いだ。ブリトニーファンでもなんでもないのだが、とにかく欲しかった。

9時に列車はウボンへ出発。日本の原風景のような、屋台の灯り、そしてグリーンの色味を帯びた蛍光灯の灯りに織り成された線路沿いの街角たちを眺めやり、それぞれは感慨に耽った。

列車は快適のはずだった。夜中になり、乗務員によって寝台が設定されると乗客全員が2段の寝台に寝そべった。わたしとやまねこは上段の向い同士。ベッドの感触も良好。ぐっすり寝れるゼ。。
しかし、悲劇は1時間後に起きたのだ。隣の席に座っていた太ったオヤジ。推定150kg以上はありそうなこのオヤジが、なぜか上段(やまねこの隣、わたしの斜め向かい)に寝ていた。そしていままでに、かつて聞いたこともないような超絶巨大いびき(リズム感ゼロ)をかきだしたのだ。
車両内は騒然とした。というかそいつ一人で十分騒然なのだが。たまに乗客に携帯電話などで喋るヤツがいるといびきは止まる。普段なら寝台で喋んなボケ!と切れるところだが、彼らが天使に思えたほどだ。それほど、ヤツのいびきは一晩中、夜を徹して、乗客の繊細な鼓膜を貫き通した。

これは立派な犯罪である。

■2002/04/17 (水) 文字に振り回された一日

 もうさすがに水ぶっかけ祭りも終わりを迎えているはずだ、という見解の下、我々は朝バンコクへ戻ることに。パタヤにあった『クリスティーナアギレラのライブ!4/13 ●●ホテル』という看板に、多少の悔しさ(日程的に無理)を感じながらも我々のバスはバンコクへと帰っていくのであった。その他に道中見つけた看板には、NGKスパークプラグの看板で『BA<NGK>OK』というしゃれたヤツがあった(どうでもいいか)。
 バンコクのサイアム(シャム)につくなり、やまねこ氏はマクドナルドへと飛び込んだ。タイのマクドナルドは日本とさほど変わらない。たまにへんなメニューがあるだけだ。わたしはなんとなく「サムライバーガー」なるものを食べた。…臭みのあるソースに臭みのある肉。何がサムライなのか。私は責任者を呼んで問いただしたい、という衝動にかられた。
しかしである。
この直後、私の怒りを忘れさせる出来事が起きたのだ。それは控えめ少年のTシャツだった。彼はナンパ慣れしてそうな3人組の男子高校生風のなかで、ひとりだけ、もてなさそうな、それでいて人のよさそうな、いうなれば「カモ」「パシリ」のようなやつだった。しかし、そんな彼にも誇りがあった。一生このままでは嫌だ!彼はTシャツのロゴに静かなる主張をしていたのだ!しかも日本語で!そのロゴは縦書きで、シャツのなぜか正面右よりにこうあった。






なんということだ。私は彼を心の中で激励した。オレがついている。頑張れ。っていうかどこにそんなん売ってンねん。

ビザの申請のため、カオサンに戻り、『BIG BLUE』という、ダイビングをメインにしている日本人経営のツアー会社(ホームページはhttp://www.Kohtao.net)で申請を代行してもらう。この店に働いておられる佐野さんという男前の店員さんは釣りもされていて、いろいろと教えてくれた。カオサンにはさまざまなツアー会社がひしめき合うが、中にはヤバいお店も多い。とりあえず『ココは安全』と私が言い切れるお店「BIG BLUE」。安心して利用していただきたい。
そうそう、ビザ取得のためスピード写真を撮ると、いつのまにかお上品なわたしのツラは、ヒゲと日焼けで早くも悪人ヅラに変わっていた。
ちなみにラオスビザは1050バーツ(3000円チョイ)

タイマッサージにも初挑戦。BIG BLUEの近くの「チャイディーマッサージ」ここも日本人経営で安全、安心そして丁寧。

■2002/04/16 (火) 海その2

(↓前日文字数オーバーのため、ここへ書きます)
前日の夜、セブンイレブンにて超イケグッズを発見。
それはグミキャンディなのだが、堂々と日本語が書いてある。
その日本語
「 フ ァ ン タ ツ ー 」
????
これは即座に買い占めて、家族みんなのお土産になっているので
楽しみにしておくように。

さて、前日のバラクーダに何かを予感した我々は朝からふたたびサタヒップを目指した。
ビーチも落ち着いて、さすがにもう「水ぶっ掛け祭り」はやっていなかった。
そしてさすがにソンテウ(乗合トラック)に水蓮ちゃんは乗ってはいなかった。
町に着くと即座に我々は昨日の桟橋へ。しかし、しかしである。
なにも足さない、なにも引かない。2、3時間もやっているとジリジリ暑くなってくる。
仕方なく桟橋をあきらめメインストリートを歩いた。そこには釣り具屋があった。
そして、まだ水を道ゆく人々にぶっ掛ける、夏を捨て切れない迷惑な家族の姿も。。
いや、釣り具屋の話に戻るが、ちょっと小奇麗な店で、日本の楽器屋のイメージだ。まず入るとそこにはギターの弦があった。自然にギターの弦、そしてアブのリール…そしてピック、フック、ブリッジ、オモリ。

おかしいやろが!なに屋やねん!はっきりせえ。

どうやらギターはないが、ギターの備品は売りたいらしい。わがままな店である。
私は餌木のストックがほしかったのでアオリーQを手に取った。。。ん?何かが違う。
そう、その台紙に書かれているのはYO−ZURIと同じフォントでYOーSARIなのだ!!パッケージは酷似。私はこの国に少し不安を感じていた。その上、汚い台紙の餌木に目を移すとYO−BORIと書かれている。zzっぜえんぜん違うやんけ!パッケージも袋タイプと、似てない上に名前になんの「コンセプトも見えない(by M浦昌J氏)」

不思議な気持ちで釣り具屋を出ると海は満ち潮で荒れていた。あーもちろん他のエリアは釣れません状態。投げやりな気持ちでこの地を後にした。

ジョムティエンビーチへもどり、少し歩いていると、不審な車を発見。ん?クルーザーの牽引?ん?でかいぞ?繋がってる?あれ?4機?
そう、一台の車に4機もの巨大バナナボートが牽引されているのだ。案の定、かれらの車はカーブでつかっえ、大渋滞を巻き起こしていた。おまえら何しに来てん!!(笑)

ひとしきり笑って速攻寝た。

■2002/04/15 (月) 海へ

チャオプラヤ川はアタリが少なすぎるので海へ向かうことに。
カオサンからサイアム(要は昔のシャムね、中心地)へむかい、
そこから最近出来たBTSというモノレール系のサワヤカさんな乗り物に。この乗り物はなんというか、無菌やね。バンコクはそもそも大阪そのものみたいな街やから、そこにいきなり新型のiMacとか持って来ても似合わんわけよ。そんなイメージ。
まあ、そのBTSでエカマイという南方へのバスターミナルのある駅へ。
バスターミナルからはパタヤ行きのバスに乗り、快適にパタヤへ。
そこからソンテウ(乗合の屋根付きトラック)に乗ってジョムティエンビーチまで。
ビーチ、でかすぎる。いまだタイの正月は覚めやらず、バリバリ水鉄砲&バケツ。
荷物持ってる人にバケツはやめとけよ。

ビーチのゲストハウスを借りて魚が多いとうわさのサタヒップへ!
道中ソンテウに乗っていた少女(親子で親も美形)がかわいかったので、やまねこ師、激写!速写!(決してロリではない)私は彼女に「水蓮」という名前を容赦なく勝手に心の中でつけ、後日勝手に歌にしてしまった。

サタヒップは漁師町の風情。けっこう賑わっていて、日本人はいない。地形はサーフで両端の岩場をNAVYに押さえられて外国人は行けそうにない。サーフに何本か桟橋が出ているのでそのうちの海向いて一番左をチョイス。

着いて速攻、桟橋に干しイカが並んでいる!!(アオリっぽい)
迷わずエギをキャストし、ダートさせてると、なにやら突進して来た。
すかさずミノーを投げていたやまねこくんに告げ、
周囲をチェック。すると、ガツーンとのめり込むようにヒット
その名はバラクーダ。
こいつはシガテラ毒というプランクトン毒があるので食えない。
しかも抜き上げ時に竿が折れた。やまねこロッド1号、はやくも撃沈。
ちなみにこの竿は日本に1本しかない。と思う。
魚の写真を撮ってこの日は終了。
少女に想いを馳せつつ、とっとと退散した。

と、おもったら、ソンテウを降りてビーチまでの道のり、バイクタクシー代をケチってしまったため、とんでもなく歩いてしまうはめに。野犬に襲われてみたり、バラムンディーを食べてみたり、いろいろな体験をした。

■2002/04/14 (日) 初日

一夜あけて、まだカオサンストリートは祭りだった。
もう、一年でこの日しかはしゃげない!というような若者もいる。
楽しそうだが、私は楽しくなかった。
ラオス入りのため、ビザ(入国査証)の発給を試みるが、
タイ正月は政府機関をも数日フリーズさせてしまっていた。
つまり、ラオスに行けないってことよね。

しかたないので翌日タイの海側を狙うことにして、
近所にあるチャオプラヤ川を攻略!と思ったら
結構雷魚とかが見える。
しかし、釣れない。まじで。
投げやりにSIN-ZO3のホワイトを落とすとグウォッっアタリが。
合わせると水面直下で身を翻す。
「ゲッ」と思ったらこらメーターはあるかとおもわれるナイフフィッシュ。
昔数匹飼っていた魚である。阪神大震災で死んだけど。
岸と水上通路の間という狭い場所でのヒット、かつラインは8lbのため、
はやくも「アカン、絶対無理」とあきらめた。
その瞬間フックをあえなく伸ばされて撃沈。

ところでタイは飯がウマイ。何食っても何飲んでも大ヒット。
豆乳砂糖入りみたいなやつも、みんな嫌いかもしれんが
むっちゃウマイ!と思うしかなかった。きっと前世はこの国の人だったのだよ。

■2002/04/13 (土) 出発

夜中にバンコク着。
カオサンへ向かうとタイ正月(ソンクラ)らしく、
なんだか異常に賑わっている。まっすぐは歩けないほどの人ゴミだ。
全員大ハシャギで水をかけあい、白い粉を他人に塗りたくる。

よくわからないがやまねこくんに着いていく。
ゲストハウスへ向かう途中、白い粉と水鉄砲で荷物や服が少しやられた。
知らずに来たためエライこっちゃ。

ちなみに
釣竿のバズーカを巨大水鉄砲と勘違いした馬鹿たれどもは
恐れおののいて近づかなかった。

部屋(NATゲストハウス/1泊180バーツ/2人部屋)に着いて荷物を置き、いろいろ見に行った。

■2002/04/10 (水) 掲載

今月末号は
バスワールド(連載)
ソルティ!(連載+釣行記)
ルアー&フライニュース(連載)
などなどです。おたのしみに

ルアーマガジンに商品紹介なども載せていただけそうです。


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