ツキモトユタカの癇癪日記

2003年12月13日

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さるさる日記
■2003/12/13 (土) 属国の現在

私ごときが何言っても説得力がないのでふーんこれはプロの言葉と思った一言を。
とっても為になる金融・経済の速報専門サイトYen Dokki!、「NEWS速報」ページの12月11日の項より。
http://www.yen-dokki.com/main/news_s.html
-----引用------
アキ投資顧問・社長の堀内昭利さん(Akitoshi Horiuchi/ President, AKI Investment Advisor)は為替相場について概ね、次のようにコメント(ほぼ原文通り)する−−。 何だか昨日の首相のイラク出兵の声明と夕方からの大規模介入を眺めていて思ったね、こりゃもう完璧にアメリカの弟分というか属国だね。魂を売り渡した感じ。北朝鮮が喉の骨って感じだからおべんちゃら外交になるのだろう。欧州の目の前でユーロ円があの水準でもドル円を介入するというのは、いかに通貨外交や本物の外交で欧州を無視しているのかよくわかったね。(ユーロ円で介入したとは全然思っていない)アメリカべったりの日本を見て欧州が良い感情を持つはずもなく、小泉政権はブッシュ政権と一蓮托生と決めたようだ。
-----引用終り------
アキ投資顧問さんのサイト
http://fxpro.press.ne.jp/

北朝鮮が喉の骨だからこういう外交になる、だけが理由ではないだろうけれど、イラク派兵の話を単なる人命がどうの危険がどうのといっていると見逃す。経済の状況をしっかり見ないと戦争のことは欠片もわからない。イラク復興という利権の分捕り合戦についても、表面だけ見ていたらさまざまな重要な事柄を見逃すことになる。身体が弱ってくると、弱っているあそこが悪いそこが痒いなどと朦朧と考えながら何もなす統べなく、ゆっくり休むことが一番いいとわかっていてもそれもできず、余計身体を悪くしてしまう。21世紀がそんな緩慢な死へ向かうような地獄、であるなど冗談じゃない。実はUSAがひどく弱っている、その断末魔の姿を見誤ってはならない。日本が偏った栄養を溜め込みすぎた悪性腫瘍のごとき存在であることが、どれだけ日本人たちを傷つけてきたのか。見たくないもの知りたくないものにもしっかりと意識を向けなくては。ああ自戒することばかりである。

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